川崎じもと応援券を使って来ました。
川崎じもと応援券を購入してきました。
10000円で13000円分の応援券が貰えます。
1000円の応援券が13枚綴りになっています。
プレミアム率30%はなかなか良いですね。
この応援券は全然人気がなくて当初予定していた販売数の5割にも満たないらしいです。
大型店で使えないというのが主な理由みたいですが、私の家の近くのスーパーやレストランでは使うことができるので、間違いなくお得だと感じ、購入できる最大冊数5冊を購入しました。
この応援券、少し不便な点があります。1冊が1000円券13枚綴りになっているのですが、切り離して使えないとのこと。
応援券を購入する際、窓口の女性から注意事項として渡された紙にも確かに書いてありました。
「この冊子ごと持ち歩いて、お店の方に切り離して貰わなくてはならないのですか?」と
確認すると、「その通りです」との回答。
このキャッシュレスのご時世に冊子ごと持ち歩かないといけないなんて!!と驚きを隠せませんでした。
総じてお得だと感じているので、これくらいの不便は我慢しなくては。。と思うのですが、すでに財布すら持ち歩く機会が激減している私にとってはなかなか億劫なルールだなぁ、行政のデジタル化を強力に推進して欲しいなぁと思ったものです。
昨日、はじめてこの川崎じもと応援券をいつもコーヒー豆を購入させて頂いている豆コネクトさんで使ってきました。
オバタというコスタリカの豆200g(1200円)を購入。1000円分は応援券で、残りは現金でお支払いしました。
このお店は豆をオーダーした後に焙煎してくれるので豆を受け取るまで少し時間がかかります。その待ち時間にコーヒーとシフォンケーキをサービスで出してくれらのですが、これがまた優しい味わいで本当に美味しいのです。
もともとはカフェを併設されていたようですが、豆の販売が好調過ぎてカフェ業務に手が回らない為、しばらく中止されているとのこと。
豆販売だけで忙しいってなかなかないですよね。それくらいこのお店の豆は美味しくて、焙煎待ち時間に提供してくださるサービスセットが支持を得ているということでしょう。
結果的に私は生活必需品であるコーヒー豆を2割引(現金換算970円)で買えた上に、美味しいコーヒーとシフォンケーキまで頂いてとても素敵な時間を過ごすことができました。
まだ購入されていない川崎市民の方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
散髪コストを安くしたい僕が実践している工夫
私はいわゆる一般的なサラリーマンであり、一般的な髪型をしています。
一般的なサラリーマンの一般的な髪型とは何ぞや?と思われるかもしれないので少しだけ日々の暮らしぶりと髪型をご紹介します。
毎日スーツを着て満員電車で通勤。気に食わない上司や無茶ぶりばかりしてくるモンスター顧客ともなんとか上手くやっています。
8時半頃に出社して、だいたい19時半頃には帰宅しています。
最近は在宅勤務で週に2日程度は家で仕事をしています。
なんだかんだ文句は言うものの楽しく働いていられることに感謝。
週末は家族でゆっくり。することは珍しく、担当している家事を最短で終わらせてランニング や登山に出かけたり、コーヒーの勉強をしたりしています。
そんな私の髪型は、こめかみ付近と襟足を短く刈って、それ以外を少し長めにしています。
就活生と同じような、というとイメージしやすいかもしれません。
さて、散髪の話に戻しますと、だいたい1ヶ月に1回くらいは散髪しないとなんだかボサボサとまとまりのない髪になって来るので美容室へ行きます。
1回の散髪に4000円くらいはかかるので、なかなかのコストです。
このコストを高いと見るか相応と見るかは個人の判断によるものだと思いますが、ファッション感度が高くない私は高い出費だと感じています。
最近はQBHOUSEなどの格安散髪屋さんが増えた事もあり、1000円程度で散髪出来る様になりましたが、丁寧に気持ち良く髪を切ってもらいたいので、美容室へ行くことになります。
格安散髪屋さんで何度か切ってもらったことがありますが、見るも無残な髪型になってしまったことがあり、妻に「牛乳パックみたい」と言われる始末。それ以来怖くて行く勇気が湧いて来ません。
格安散髪屋の腕が悪かったという訳ではなく、私のオーダーの仕方が悪かったのだと思います。1000円の散髪屋さんで、あれやこれやと細かく注文するのも気が引けてしまうので。。
私が散髪コストが高いと思うのは、もちろんこの4000円が年に1回きりというものではなく毎月必要になってくるからです。
男性の場合月に1回程度は散髪に行くことになりますから年間48000円のコストがかかってきます。
月々4000円の固定費と言うと、私の場合、生命保険と同じくらいです。
人生の3大出費と言われる保険と同じコストをかける意義は私の顔とキャラクターを考えるとアンバランスというものです。
本当に美容室関係者の方々には申し訳ないのですが月に1回美容室に通う気にはなれません。
この散髪コストをいかに安く済ませるか?という問いに対して私なり答えを出してみました。
1.バリカンを買う
2.1000円カットで気になるところをカットしてもらう
3.美容室はここぞ!という時以外行かない
1.のバリカンを買うというのは、先程ご説明した私の髪型だからできるものなのですが、こめかみ付近と襟足をこのバリカンで刈ります。ツーブロックの方はこの方法でスッキリした髪型を長持ちさせる事ができます。
2.の1000円カットではバリカンで対処できないトップの部分などをカットしてもらいます。部分的なカットなので大きく失敗することはありません。
3.上記を繰り返していると少しづつ髪型が崩れてくるので年に何回かは美容室に行くことにしています。特に結婚式や子供のイベントのタイミングに合わせて行くと気分も良いです。(写真に残るかもしれないからかっこいい髪型にしておきたいので)
以上が、散髪代という月々の固定費を下げる私の戦法です。
バリカンを使いこなすのに少し時間がかかりましたが、散髪代はこれまでの半分以下に抑える事ができています。
節約と言うと我慢が必要というイメージですが、私は全く我慢していません。お金を使うのも楽しいけれど、最近は節約するのも同じくらい楽しいと思う様になりました。
こんなことを言っては元も子もないのですが、2000円程度でお気に入りの散髪屋さんがあれば一番良いのですがね。
新品を購入してメルカリで売れば結果的に最もコスパが良い。
前からメルカリはじめたいなと思っていたのですが日々の忙しさにかまけてなかなかはじめられていませんでした。
この度、私がメルカリをはじめるに至った理由は「子供ができた」からです。
子供用品はすぐにサイズアウトして使えなくなるし、とにかくお金がかかります。
こういったすぐ使えなくなるであろう製品については、中古品やレンタルでも良いのではないかと思っていたのですが、妻に言わせると「愛しい我が子に誰が使ったかわからない物を使わせたくない」とのこと。
この意見にはあまり賛成できないのですが、お義母さんも「中古品を買うなら私がお金を出す」とまで言ってくれているので何でも新品を買い与えています。
高くつくなぁなどと思っていたのですが、意外と新品の方がコスパに優れているかもしれないと思う出来事が先日ありました。
生まれたばかりの赤ん坊がしっかりと母乳を飲んでいるか心配になったので、飲んだ母乳の量まで計れる赤ちゃん用の体重計を買いました。
レンタルだと3ヶ月で5000円程度だったのですが、悩んでいる妻の顔を見ているとすぐにでも使ってしっかりと母乳を飲んでいる事を確かめ安心させてあげようと思い、少し高くつくけど翌日到着の新品をAmazonで11000円で購入しました。
さて、新生児期間が終わり我が子も2ヶ月を過ぎるとムチムチと大きく成長してきて、飲んだ母乳の量まで計らなくても安心できるようになりました。
そして2ヶ月程度しか使っていない体重計を売ってしまおうと思い、メルカリをはじめた訳です。
メルカリマスターのお義姉さんにレクチャーしてもらい、出品して2日目の夜には9000円で売れたのです!
9000円から手数料と送料を引いても手元に7000円残ります。
およそ4000円で2ヶ月間新品の体重計を使えた計算になり、結果的に安くついたという話です。
ここで私が得た教訓は、新品を買ってメルカリで売ればレンタルや中古品を買うより安上がりになる場合があるということです。
そして最も重要なのは、その製品にリセールバリューがあるか?という点です。
中古の需要が期待できるリセールバリューがあれば、新品を買うべきではないかと考えています。
これからもメルカリをうまく活用して、我が子には新しい製品を買い与えていこうと思います。