豆と自然

コーヒー豆の焙煎、販売の開業を目指す。まだ何も始めていない。コーヒーと山とランニングが好き。

ふるさと納税は楽天で3倍美味しく!

 

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2020年もふるさと納税してきました。
 
和牛ステーキやイクラ、うなぎなど魅力的な高級食材を返礼品としている自治体も多いですが、私は返礼品を「日常生活で必要なもの」に限って選んでいます。
 
家計強化の一環としているわけです。
我が家は家計に占める食費の割合が高いので、今回は全て食材にしてみました。
 
おまけに楽天ふるさと納税で6000円以上のポイントをゲット。
ふるさと納税の実質自己負担額である2000円を大幅に上回るポイント還元率の楽天はやっぱりお得ですね。
 
✴︎SPUで7.5倍、お買い物マラソン+5と0の付く日等のイベント参加で、今回は12.5%のポイント還元率となりました。
 
 
それでは返礼品のおさらいです。
 
岩手県奥州市 ひとめぼれ 20kg+600g
最近は在宅勤務もあり米の消費量が普段の2倍くらいになっています。必ず消費するものなので米は毎回選びます。

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熊本県御船町 ひのひかり 5kg
配送時期をずらして追いお米。
まだお気に入りのお米を見つけられていないので、全国のお米を試食しています。

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宮崎県都城市 豚肉3.6kg  バラエティーしゃぶしゃぶセット
都城市ふるさと納税の定番ですね。美味しい豚肉をたくさん送ってくれます。去年も選んで大満足だったので今年も選びました。

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みかんって買うと意外と高いのでふるさと納税の返礼品で頂けるとみかん好きとしては大変助かります。

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秋田県湯沢市  三関産りんご(ふじ)3kg
冬になるとリンゴが食べたくなるね!青森のりんごは有名だけど秋田のりんごはどうでしょう!

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地域の魅力を我が家で楽しめるふるさと納税
行ったこともない街なのに、少し愛着を持つようになりますね。
日本にもまだまだ知らない魅力がたくさんある事を思い出させてくれます。
 
 
選ぶ楽しみ、食す楽しみ、ポイント還元で3倍美味しいふるさと納税でした!
 
 
 

川崎じもと応援券を使って来ました。

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川崎じもと応援券を購入してきました。
 
10000円で13000円分の応援券が貰えます。
1000円の応援券が13枚綴りになっています。
 
プレミアム率30%はなかなか良いですね。
 
この応援券は全然人気がなくて当初予定していた販売数の5割にも満たないらしいです。
 
大型店で使えないというのが主な理由みたいですが、私の家の近くのスーパーやレストランでは使うことができるので、間違いなくお得だと感じ、購入できる最大冊数5冊を購入しました。
 
この応援券、少し不便な点があります。1冊が1000円券13枚綴りになっているのですが、切り離して使えないとのこと。
 
応援券を購入する際、窓口の女性から注意事項として渡された紙にも確かに書いてありました。
 
「この冊子ごと持ち歩いて、お店の方に切り離して貰わなくてはならないのですか?」と
確認すると、「その通りです」との回答。
 
このキャッシュレスのご時世に冊子ごと持ち歩かないといけないなんて!!と驚きを隠せませんでした。
 
総じてお得だと感じているので、これくらいの不便は我慢しなくては。。と思うのですが、すでに財布すら持ち歩く機会が激減している私にとってはなかなか億劫なルールだなぁ、行政のデジタル化を強力に推進して欲しいなぁと思ったものです。
 
 
昨日、はじめてこの川崎じもと応援券をいつもコーヒー豆を購入させて頂いている豆コネクトさんで使ってきました。
 
オバタというコスタリカの豆200g(1200円)を購入。1000円分は応援券で、残りは現金でお支払いしました。
 
このお店は豆をオーダーした後に焙煎してくれるので豆を受け取るまで少し時間がかかります。その待ち時間にコーヒーとシフォンケーキをサービスで出してくれらのですが、これがまた優しい味わいで本当に美味しいのです。

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もともとはカフェを併設されていたようですが、豆の販売が好調過ぎてカフェ業務に手が回らない為、しばらく中止されているとのこと。
 
豆販売だけで忙しいってなかなかないですよね。それくらいこのお店の豆は美味しくて、焙煎待ち時間に提供してくださるサービスセットが支持を得ているということでしょう。
 
 
結果的に私は生活必需品であるコーヒー豆を2割引(現金換算970円)で買えた上に、美味しいコーヒーとシフォンケーキまで頂いてとても素敵な時間を過ごすことができました。
 
ちなみにこの応援券、ヨーカドーなどの大手スーパーでは使えませんがセブンイレブンなどのコンビニ(フランチャイズに限る)では使えるお店が多くあります。
 
まだ購入されていない川崎市民の方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 

散髪コストを安くしたい僕が実践している工夫

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私はいわゆる一般的なサラリーマンであり、一般的な髪型をしています。
 
一般的なサラリーマンの一般的な髪型とは何ぞや?と思われるかもしれないので少しだけ日々の暮らしぶりと髪型をご紹介します。
 
毎日スーツを着て満員電車で通勤。気に食わない上司や無茶ぶりばかりしてくるモンスター顧客ともなんとか上手くやっています。
8時半頃に出社して、だいたい19時半頃には帰宅しています。
最近は在宅勤務で週に2日程度は家で仕事をしています。
 
なんだかんだ文句は言うものの楽しく働いていられることに感謝。
 
週末は家族でゆっくり。することは珍しく、担当している家事を最短で終わらせてランニング や登山に出かけたり、コーヒーの勉強をしたりしています。
 
そんな私の髪型は、こめかみ付近と襟足を短く刈って、それ以外を少し長めにしています。
就活生と同じような、というとイメージしやすいかもしれません。
 
 
さて、散髪の話に戻しますと、だいたい1ヶ月に1回くらいは散髪しないとなんだかボサボサとまとまりのない髪になって来るので美容室へ行きます。
 
1回の散髪に4000円くらいはかかるので、なかなかのコストです。
 
このコストを高いと見るか相応と見るかは個人の判断によるものだと思いますが、ファッション感度が高くない私は高い出費だと感じています。
 
最近はQBHOUSEなどの格安散髪屋さんが増えた事もあり、1000円程度で散髪出来る様になりましたが、丁寧に気持ち良く髪を切ってもらいたいので、美容室へ行くことになります。
 
格安散髪屋さんで何度か切ってもらったことがありますが、見るも無残な髪型になってしまったことがあり、妻に「牛乳パックみたい」と言われる始末。それ以来怖くて行く勇気が湧いて来ません。
 
格安散髪屋の腕が悪かったという訳ではなく、私のオーダーの仕方が悪かったのだと思います。1000円の散髪屋さんで、あれやこれやと細かく注文するのも気が引けてしまうので。。
 
私が散髪コストが高いと思うのは、もちろんこの4000円が年に1回きりというものではなく毎月必要になってくるからです。
 
男性の場合月に1回程度は散髪に行くことになりますから年間48000円のコストがかかってきます。
 
月々4000円の固定費と言うと、私の場合、生命保険と同じくらいです。
 
人生の3大出費と言われる保険と同じコストをかける意義は私の顔とキャラクターを考えるとアンバランスというものです。
 
本当に美容室関係者の方々には申し訳ないのですが月に1回美容室に通う気にはなれません。
 
 
この散髪コストをいかに安く済ませるか?という問いに対して私なり答えを出してみました。
 
1.バリカンを買う
 
2.1000円カットで気になるところをカットしてもらう
 
3.美容室はここぞ!という時以外行かない
 
 
1.のバリカンを買うというのは、先程ご説明した私の髪型だからできるものなのですが、こめかみ付近と襟足をこのバリカンで刈ります。ツーブロックの方はこの方法でスッキリした髪型を長持ちさせる事ができます。
 
 
2.の1000円カットではバリカンで対処できないトップの部分などをカットしてもらいます。部分的なカットなので大きく失敗することはありません。
 
3.上記を繰り返していると少しづつ髪型が崩れてくるので年に何回かは美容室に行くことにしています。特に結婚式や子供のイベントのタイミングに合わせて行くと気分も良いです。(写真に残るかもしれないからかっこいい髪型にしておきたいので)
 
 
以上が、散髪代という月々の固定費を下げる私の戦法です。
 
バリカンを使いこなすのに少し時間がかかりましたが、散髪代はこれまでの半分以下に抑える事ができています。
 
 
節約と言うと我慢が必要というイメージですが、私は全く我慢していません。お金を使うのも楽しいけれど、最近は節約するのも同じくらい楽しいと思う様になりました。
 
 
こんなことを言っては元も子もないのですが、2000円程度でお気に入りの散髪屋さんがあれば一番良いのですがね。